地獄の返品女アザミ

思い出を食べて生きている

お洒落してオペラ鑑賞

弟のピアノの先生のオペラ公演があるので、お母さんと行ってきた。

 

先生には失礼だけど、私のメインはお洒落して横浜のホテルでランチ!そして「お洒落してオペラを鑑賞する」ということに意味があるんだよなあ。

音楽ももちろん好きだけどね、お洒落するための口実にしてる節があるのも否めない。

 

* 本日のお洒落 *

レースのお花がたくさん付いた白いワンピース

ベージュのシンプルなサンダル

お母さんから譲ってもらったアンティークの黒いバニティケース

ピンク系の1粒パールが耳下で揺れるピアス

ベビーパールのブレスレット

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素敵でしょう!

 

 

今日はお守りを1つ教えてあげるよ。

ペディキュア。

絶対した方が良い。

私は高校生の頃からフレンチレッドのペディキュアは欠かさずしてるんだ。

おばあちゃんは大粒のラメが入ったマニキュア、お母さんは肌馴染みの良いベージュピンクを欠かさずしてる。

 

ペディキュアって殆ど見えないけど、グッと女度が上がるから試してごらん。自分の中でだけの話だけどね。

ペディキュアが禿げかけてる日はすごく自分に自信がなくなるという代償はあるけれど、それ以上に価値のある行為だと思う。

 

何が言いたいかっていうと、自分の為にお洒落しろってこと。

そうすると自分のことが素敵なもののように思えるよ。

 

「自分なんて大したことない」って心のどこかで考えていて、不貞腐れてたり落ち込んでお洒落から目を背けてる方もいらっしゃるんじゃない?

そういう人はとりあえずお気に入りの色のペディキュアを塗ると良いよ。

 

 

それじゃあまた明日。

 

 

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