地獄の返品女アザミ

思い出を食べて生きている

理想の自分が着てる服を買え

ミニマリストブログを立ち上げて一念発起してやろうと思っていたんだけれど、無理かもしれない。

だって私は便利な物もお洒落もだあいすき!

「私服の制服化」とやらは確かに楽かもしれないけど、お洋服選ぶ楽しみがないなんて考えられない。

だって私のクローゼットは「一軍」のワンピースだらけなんだもの。

スタイルが良いのも考え物だよね、何着ても似合っちゃってさあ。

 

あ、でも通勤着は2着しかないや。

2着って言うか、同じやつを2着ずつの4着。これはミニマリストを語れると思う。

通勤着って全く好きじゃないから、常識的ならもはや何でもいいよ。職場でどうせ正服に着替えるし。

 

そういえば、パーソナルカラーとか骨格診断とか流行ってるみたいだけど、私はそういうのって信じてない。

「この服すごく好みだけど、私は似合わないから...」って諦めるの、すごく勿体無くない?

本当に気に入った服なら買っちゃおうよ、着てるうちに似合ってくるって!

 

当然だけど、好きな色で好きな素材で好きなデザインの服着たいに決まってる。

そもそも服なんて「自分はこういう人間に見られたいです」っていう自己プロデュースも兼ねてるんだから、商業的目的の「似合う」なんかバカ正直に従う必要ないと思うんだ。

ちょっと背伸びしてでも理想の自分に近づける服を買った方が良いと思うよ。

自分がワクワクして嬉しくなる服や、ウットリ見惚れる生地で出来た服がいいよ。

服なんか自分がハッピーになれればそれで十分だ。

 

海辺へデートに行く時は「白いコットン生地をたっぷり使ったスカート」

映画のレイトショーを見るなら「ドラマティックなワンピースと口紅」

横浜のバラ園に行くなら「ジーンズに赤いバレエシューズ」だし、銀座のディナーなら「小さなバッグと7cmハイヒール」

 

全部持ってなくちゃ人生つまらないよね!

 

欲しいものがなくなったら女はお終いだっておばあちゃんが言ってたもの。

いくつになっても物欲は尽きないってお母さんも言ってるしね。

 

 

それじゃ!

 

 

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今日も可愛い雪ん子ちゃんをどうぞ。

 

あ、いくらワクワクするからって、陰部が隠れてない服はダメだよ。

私は別にいいんだけど社会が許してくれないからさ。

あと冠婚葬祭は常識を優先した方が良いんじゃないかな。

 

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